8月4日(日)に、しまんと市民祭の行事であり、夏の恒例行事でもある第63回全日本女郎ぐも相撲大会が一條神社境内で 行われました。
 当日は、観光客の方や外国の方など79名の参加者と応援の方で約200名が一條神社に集まりました。 また、ドイツからテレビの取材もあり、今回はとてもインターナショナルな大会となりました。
取材・撮影 2013/08/04

 この大会は、幕内の部(体長21ミリ以上)、十両の部(体長20ミリ以下)、観光の部に分かれ、高さ60cm、 長さ50cmの棒の上でけんかをします。
 決まり手は、相手を棒から落とす「やぐら落とし」や糸を絡めて動けなくする「巻き込み」、どこかに噛み付く「がっぷり」、 戦意喪失の「気合負け」の四つで競います。
 烏帽子(えぼし)に羽織はかま姿の行司の掛け声で戦います。
 2匹のくもをうまく誘導していきます。
 参加者は、自分のくもを木の枝や竹の葉に乗せて持ってきます。
 中には、見事にまるまると太ったくもを持ってきた子もいました。
 参加した子供たちは「頑張れ!」「落とせ!」などと盛んに声援を送り、自分のクモが勝つと大喜びしていました。
 今回は、なんとドイツからテレビの取材がありました。
 このようなくもを戦わせる行事は、日本でも、四万十市と鹿児島県姶良市加治木町で毎年6月の第3日曜日に開催される 加治木くも合戦しかないようです。
 そして、今回の観光の部では、スペインから来られた方とドイツの取材の方が参加して戦いました。
 ドイツの取材の方が負けてしまい、思わず頭を抱えています。
 横綱(優勝)・大関(準優勝)・関脇(3位)・小結(4位)の方には、トロフィーと副賞が送られ、 参加者の方にも参加賞が送られました。
 十両の部横綱は、土佐清水市の次田こたろうさん(4歳)です。
 幕内の部横綱は、四万十市の井口ふうあさん(9歳)です。

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