3月9日(土)・10日(日)に四万十川沿いの入田ヤナギ林で菜の花の宴が開催されました。

 今年は、天気にも恵まれ、両日とも汗ばむぐらいの陽気となり、気温も24℃を超えました。
取材・撮影 2013/03/9・10


 菜の花の開花状況は、全体の7割ぐらいになっており、1日1日花が増えているように感じます。
 もう一つの売りであるヤナギですが、赤い新芽がかなり芽吹いており、菜の花の黄色とのコントラストがとても鮮やかです。

 9日には、(社)四万十市観光協会主催による平成25年四万十市観光開きが行われ、四万十市長はじめ関係者約40名が出席しました。
 観光開きは、観光シーズンの幕開けをアピールすると共に、四万十川の安全を祈願するもので、全国から観光客を迎える準備が整いました。

 菜の花ご当地の入田地区による物産販売です。
 新鮮な野菜や菜の花寿司、菜の花うどんなどのテントが並びました。

 またざわめきテントとして、かわらっこやLLP四万十、幡多地区の物産販売もあり、暑かったこともあり、苺氷りや冷たい飲み物が良く売れていました。
 

 四万十川自然再生協議会からも野草の試食会や自然観察会のテントが並びましたが、野草の試食会にはたくさんの人が集まり、説明を聞きながら試食していました。
 他にもわたがしやヨーヨー、巣箱づくり、ミニバックホーの体験、菜の花写生コンテスト、降雨体験機、3Dシアターなど盛りだくさんの内容でした。

 9日だけの開催でしたが、中村料理飲食店組合によるうまいちやフェスタも初めて同時開催となり、ほぼ完売となったようです。
 

 9日だけの開催で、恒例となっている琴の演奏会ですが、今年はエノキの森から場所を移して、菜の花をバックに演奏しました。
 暑い中、1時間ほど演奏していただき、みなさん、野点のお茶を飲みながら耳を傾けていました。

 9日だけの開催で、恒例となっている野点ですが、こちらもエノキの森から場所を移しました。
 お茶とお菓子をゆっくりと味わいながら、琴の演奏を聴いていました。

 10日の午後からは、小学生以下による宝探しが行われ、約70人が参加しました。
 草の中や石の下に隠された紙を探して、お菓子と交換してもらいました。

 10日には、会場に吉永みち子さんや田部井淳子さんなども来られ、野草の試食や入田物産販売など楽しまれました。
 これは、9日に吉永さんの「競争社会の楽しみ方」と題した特別講演会が中村商工会議所で行われ、その後に、「田部井淳子と怖いもの知らずの女たち in四万十」というトークショーとコンサートが行われ、帰る前に寄られたものです。

 2日間で約2,700名の来場者があり、昨年より約300人多く、自動車道の延伸効果も表れたのでしょうか。
 これからも、土日には入田物産展、20日の夢灯りの小径、23日には菜の花コンサート、30日にはクロスカントリー大会なども予定されています。

 菜の花も来週・再来週にかけて見頃になると思いますので、ぜひ1000万本の菜の花の森とヤナギ林を見に来てください。
 ただし、お願いがありますが、菜の花を踏まないように気を付けていただきたいと思います。茎が折れて枯れてしまいますと、種が落ちませんので来年花が咲かなくなります。いつまでも菜の花の森が続きますようにご協力をよろしくお願します。

 菜の花の宴のチラシはこちらから見ることができます。

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