7月25日、四万十市役所で子どもを対象としたマイバッグの取り組み「子どものマイバッグ宣言式」が開催され47人の子どもたちが出席しました。

 それぞれ気に入ったバッグをもらって「地球環境を守るためにがんばるけん!」と笑顔でいっぱいでした。

 子どものマイバッグ宣言とは、子どもの頃からマイバッグを利用する習慣をつけてもらうと同時に地球環境を守る意識を高めようとするもので、今年度が初めての取り組みです。
 宣言式では、ごみを減らす工夫についてと、マイバッグで買い物をすることがどのように環境に優しい取り組みなのかを勉強しました。
※子どものマイバッグ宣言参加チーム(PDFファイル)

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 日本全国で、1年間に約388億枚(LLサイズとして換算)のレジ袋が使われています。これは、乳幼児を除く国民一人当たりで1年間に約350枚のレジ袋を使っているということになります。(2005年日本ポリオレフィンフィルム工業組合実績より)
 四万十市の乳幼児を除く人口は約34,400人(2011.1現在)ですので、四万十市では1年間に約1,200万枚のレジ袋が使われている計算になります。
◎ごみ削減

 ごみの中に含まれるレジ袋の約7割が単なるごみとして捨てられていたという調査結果もあります。不要なレジ袋を断ることでごみの削減になります。

 四万十市民全員が1年間マイバッグを使用すると、1年間で約112.8tのごみが削減されます。
◎地球温暖化を防止する

 レジ袋を製造する時にも、ごみとして処理する時にも地球温暖化の原因といわれている二酸化炭素が発生しています。

 四万十市民全員が1年間マイバッグを使用すると、杉が1年間に吸収する二酸化炭素量にして約51,400本分が削減できます。
◎石油資源の節約

 レジ袋は石油から作られています。
 四万十市民全員が1年間マイバッグを使用すると、ドラム缶1,000本以上の石油を節約することができます。

◎自然界の生き物を守る

 クジラやウミガメなどの海洋生物が、自然界に散乱したレジ袋を誤って食べてしまい死亡する問題が報告されており、動物達を苦しめる原因にもなっています。


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