5月3日(日)、市街地周辺にて土佐一條公家行列「藤祭り」が行われました。

取材・撮影:2009/5/3


 1468年(応仁2年)、時代で言えば室町時代になりますが、この年、時の関白であった一條教房が、応仁の乱を避けるため中村にやってきます。

 藤祭りで行われる公家行列は、この時の様子を再現したものです。


 ちなみに一條教房はこの後、中村に府を開き、次の代から始まる土佐一條家の基を作りました。

 ここから土佐の小京都中村が作られていくわけです。

 今年で18回目を迎える公家行列、主役の一條教房役は、高知県知事「尾崎正直」氏です。

 平成19年12月に就任した尾崎知事ですが、今もその人気は高く、コースのあちらこちらからかけられる声に笑顔で応えていました。



  公家行列の写真

 公家行列のもう1人の主役は玉姫様。

 今年は21人の応募者の中から選ばれた、中沢沙織さん(市内在住)がその役を務め、沿道からの声援に笑顔で応えていました。

 公家行列のほかにも天神橋、一条通り周辺でさまざまな催しが行われました。


 天神橋アーケードや一条通りに設けられたイベント会場では、物産の販売や幡多農業高校の生徒たちが育てた野菜や手作りのお菓子の販売があり、日曜市へ訪れた人も一緒になり朝早くからたくさんの人でにぎわっていました。

 焼きそばやお寿司の販売もありお昼時になると休憩コーナーでお腹を満たしていました。

 各イベント会場では須崎・佐川・野市・安芸のちんどん共演やバナナの叩売り、みのり太鼓や一條太鼓、ブラスバンドの演奏など、その他にも盛りだくさんで訪れた人を楽しませてくれました。



  イベントの写真

 会場内には子どもコーナーも設けられていて、風船やシャボン玉のプレゼント、ミニゲームもあり大賑わいでした。
 アンパンマンからのジュースのプレゼントタイムでは登場と同時に行列ができていました。

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