4月23日(水)、口鴨川を流れる岩田川で、利岡小学校の児童による稚鮎の放流体験が行われました。

取材・撮影:2008/4/23


 放流体験が行われたのは口鴨川集落センター前です。

 ここには堰があり、川幅が広くとても静かできれいなところです。


 今回稚鮎の放流体験を行ったのは、利岡小学校の1、2年生、11名です。

 現地に着いた子どもたちは、放流体験の前に環境学習として、紙芝居「ぼくたちのたからもの 四万十川をもっときれいに 〜ピカピカマンとなかまたち〜」を見ました。

 この紙芝居は保育所と地球環境課が協力して作った、四万十市のオリジナルで、小さな子どもたちが楽しく環境について学べる内容になっています。


 環境について楽しく学んだ後は、いよいよ稚鮎の放流体験です。

 この放流体験は、稚鮎の放流を行っている、「四万十川中央漁協」が放流自体を子どもたちに体験してもらい、もっと川への関心を持ってもらおうと、平成9年から行っているものです。

 今年は今回の利岡小学校の他に、下田小学校と竹島小学校のこどもたちが体験しています。

 この日用意された放流用の稚鮎は約20kg。数にするとおよそ2000匹になります。

 袋に入ったたくさんの鮎に子どもたちは興味津々です。

 


地球環境課職員が頭に付けているのは、紙芝居のキャラクター「ヨゴレキング」です。
 準備ができたら、みんなでいっせいに放流です。

 鮎の数が多かったので、一人何回も放流を体験することができました。

 川に放された鮎は、しばらくの間近くを泳いでいましたが、やがて群れになり川の中に消えていきました。
 子どもたちが、今回のような環境学習や放流体験を通して、川のことや環境のことに関心を持ち、いつまでも鮎の泳ぐきれいな川、きれいな環境を守ってくれることを願っています。

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