新年明けましておめでとうございます。
市民の皆さまには、それぞれに新しい年に対する期待や夢をもって、よいお正月を迎えられたことと思います。また旧年中は、各方面でご活躍くださるとともに、市勢の発展にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございます。
おかげ様で、昨年は市にとっての第1の課題でした西土佐村との合併協議に精力的に取り組み、法定協議会委員さんたちのご努力によって44の協定項目すべての協議が完了し、調印が終りました。この後は市議会での承認、県議会での承認・国への通知という手順をとって、4月10日の合併で四万十市が誕生することになります。
合併によって、10年以内に新庁舎の建設、防災無線の整備、ケーブルテレビの全戸配置、雨天練習場の整備、国道441の早期完成などを推進することができるようになります。
第2の課題は財政健全化の取り組みです。長期不況と三位一体に名を借りた国の財政危機の地方へのしわよせによって、地方は大変な財政困難に陥りました。毎年7〜9億の財源がたりなくなりますので、大雑把にいって予算の全項目にわたって5〜6%の削減が必要です。これからしばらくは、維持補修を中心とし、歳入を増やす、たとえば観光や交流人口の増加以外の事業は我慢と工夫の時代に入りました。そうした中でも、三歳児医療の無料化、四国西南広域経済の振興、中村小・中の一貫教育の推進、高速交通網の整備などを進めていきます。
中村市長
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