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認知症サポーター養成講座を受けてみませんか?
更新日:2021年12月22日更新
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四万十市では、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく安心して生活ができるまちづくりを目指し、認知症サポーターを養成しています。
認知症サポーター養成講座を受けてみませんか?
認知症サポーターとは
認知症について正しい知識をもち、偏見をもたず、認知症の人や家族を見守る応援者として、街で困っている認知症の人を見かけたら声をかけるなど、自分のできる範囲の活動をします。
認知症サポーター養成講座とは
講師役である『キャラバン・メイト』が、地域や学校、職場等を対象に、認知症の基礎知識や対応の仕方等について講義を行います。
講義はテキストに基づきDVD上映等を交えて60分~90分程度で行われます。
講座を修了された方には、認知症サポーターの印としてオレンジリング(ブレスレット)をお渡しします。
※学校でも認知症サポーター養成講座を開催することができます。小学生、中学生向けの内容で、小・中学生用のテキストや紙芝居等を通じて、認知症の症状や認知症の人の気持ち、声かけの仕方等について学ぶことができます。
認知症サポーター養成講座の受講方法
概ね10名以上の受講者が集まれば開催することができます。
四万十市地域包括支援センターに電話またはメールでお問い合わせください。
※講師派遣料等、講座開催にかかる費用は原則必要ありませんが、会場費がかかる場合は実施団体の負担となります。
認知症サポーターキャラバンとは
認知症サポーターキャラバン<外部リンク>
認知症の人と家族への応援者である認知症サポーターを全国で養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。