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四万十市観光大使一覧

ページID:2001826 更新日:2024年2月16日更新 印刷ページ表示

 本市出身またはゆかりがあり、様々な分野で活躍されていて本市の魅力を積極的にPRしていただける方に「四万十市観光大使」を委嘱しました。
 それぞれの大使には、ご自身の活動のなかで、観光情報や魅力ある地域ブランドを広く発信していただきます。また、本市の観光振興に係るアドバイスや、国内外PRのための情報提供も期待しています。

中野 正三 氏

なかの しょうぞう
 中野 正三 氏 (四万十市出身)

 関東に在住する四万十市や幡多郡出身者の親睦、福利の増進、郷土の発展を目的に結成した「土佐幡多の会」の会長を務め、会員による四万十市へのツアーをこれまでに2回実施している。

 

なかわき はつえ
 中脇 初枝 氏 (四万十市出身)

 作家。中村高校在学中、小説『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞しデビュー。2013年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞。本作は映画化され、モスクワ国際映画祭にて最優秀アジア賞を受賞する。2016年、北幡地域の満蒙開拓団を描いた『世界の果てのこどもたち』で本屋大賞3位となる。創作とともに昔話を再話し語る。昔話集『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)や『女の子の昔話』、絵本『ちからもちのおかね』『おだんごころころ』『つるかめつるかめ』などで幡多地方の昔話や歌を広く伝えている。

荒木 誠氏

あらき まこと
 荒木 誠 氏 (四万十市出身)

 四万十市出身で、俳優として様々な映画、ドラマ、Cm等で活躍する。また、映画「毎日かあさん」や「君が踊る、夏」、ドラマ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」では方言指導を行うなど、高知県を舞台にした作品に数多く関わっている。

松田 京子 氏

 まつだ きょうこ
 松田 京子 氏 (高知県出身)

 全日本きものの女王・四国代表やミス高知という華々しい経歴の持ち主で、NHKや民放でキャスターやリポーターなど数多く務めている。四万十市を舞台にした映画、「あらうんど四万十」にも出演している。

橋本 通代 氏

 はしもと みちよ
 橋本 通代 氏 (大阪府出身)

 元スノーボード日本代表で、元オリンピック日本代表である経験を活かし、母親の出身地である川登小学校で講演会を実施している。また、東北の子ども達を四万十市に招待して夏キャンプを開催するなど四万十市での活躍も多い。

井上 淳哉 氏

 いのうえ じゅんや
 井上 淳哉 氏 (四万十市出身)

 2001年漫画家デビュー。「おとぎ奉り」「Btooom!(ブトゥーム)」など数々の人気漫画を描き上げ、2005年公開の映画「妖怪大戦争」では妖怪のデザイン担当として作品に参加。2011年、株式会社Studio(スタジオ)ひせくったを起業し、現在もなお、漫画家として第一線で活躍中。

西村 雄正 氏

 西村 雄正 氏(高知県出身)

 2002年に舞台「Honk(ホンク)」に出演し、以降は数々の舞台、テレビドラマ、映画を中心に活躍している。近年は舞台やテレビドラマ、映画に幅広く出演。2015年には、映画「あらうんど四万十 ~カールニカーラン~」で初の主演を務める。

能勢 ヒロシ 氏
 能勢 ヒロシ 氏 (高知県出身)

 高知県出身のお笑い芸人。全国ネットの番組にも出演しており、「あらうんど四万十 ~カールニカーラン~」では主演を務めた。

ツーライス大ちゃん 氏

ツーライス大ちゃん 氏 (高知県出身)

 土佐清水市出身のお笑い芸人。地域イベントにも積極的に参加しており、「あらうんど四万十 ~カールニカーラン~」では主演を務めた。

岡田 眞善 氏

 岡田 眞善 氏(東京都出身)

「四万十ドラゴンライド」の発案者でもあり、大会プロデューサーも務める。西土佐地域では、カメラと自転車を合わせた「しまんと散輪写」にも参加され、自身のブログでも発信している。高知に足を運んで多くの高知県の魅力を発信していることもあり、高知県観光特使に就任した。

廣井 ゆう 氏

 廣井 佑果子 氏(四万十市出身)

 高知大学在籍時に「ミス高知大学2011」に選出され、「Miss of Miss Campus Queen Contest(キャンパスクイーンコンテスト) 2011グランプリ」を受賞した。「あらうんど四万十 ~カールニカーラン~」にも出演。

三山 ひろし 氏

みやま
三山 ひろし 氏(高知県南国市出身)

 2013年5月、高知のよさこい祭りを全国にPRする「よさこい親善大使」に認定。コンサートの余興としてけん玉を始め、ステージで歌いながらけん玉を披露することもあり、「けん玉演歌歌手」としても注目される。そして2015年末には待望のNHK紅白歌合戦初出場を果たす。
 2016年2月3日には新曲「四万十川」がリリースされ、今後本市の観光資源である四万十川が曲とともに全国発信されることで、誘客等効果が期待される。また、四万十川に架かる岩間沈下橋を望む四万十岩間茶屋駐車場には「四万十川」の歌碑と自動演奏装置が設置されている。

堀内 佳 氏

ほりうち けい
堀内 佳 氏 (四万十市出身)

 生まれつき全盲でありながら、中学生時代には、音だけを頼りに独学でギターを弾き始め、1998年にプロミュージシャンとして歩み始める。現在も、シンガーソングライターとして命や人権などを主なテーマに各地で幅広く、ギターの弾き語りコンサートを続けている。Rkc高知放送ラジオのパーソナリティを約30年続けており、2011年6月には高知県観光特使に任命されている。

間 六口 氏

 はざま むくち
 間 六口 氏 (四万十市出身)

 「土佐の寅さん」として、全国各地を訪れ、バナナのたたき売りなどを実演している。
幼少期よりお笑い道に憧れるも家庭の事情で夢を諦め公務の職についた。就職してからも、お笑いのことは忘れたことはなく、定年後はお笑いで活動が出来たらと、ネタ集めをしてきた。50歳を過ぎたときに出向先の雑技団に入団し、年数回の公演を行う。定年後は個人的に公演依頼がかかるようになり、2006年には「土佐のおひねり一座」を結成し座長を務める。
 人に喜んでもらうことが最大の喜びの源であり、47都道府県すべてに笑いを届けることが今後の目標である。
 また、県外に公演で訪れる際には、四万十市の観光パンフレットや特産品を手土産に、観光PRをかかさず行っている。

川村 公彦 氏

かわむら きみひこ 
川村 公彦 氏 (四万十市出身)

 一條神社の宮司。本市における「一條大祭」「土佐一條公家行列藤祭り」「全日本女郎ぐも大会」などの伝統行事、また地元商店街・中心市街地の振興に携わっている。
 また、平成30年には神職身分で特級となり、神社本庁の役員もされており、県外へ出かけることが非常に多く、本市をPRしている。

田邊 勝 氏

たなべ まさる 
田邊 勝 氏 (四万十市出身)

 日本体育大学男子柔道部監督。現役時代にはフランス国際柔道体重別大会86kg優勝等華々しい成績を収め、現役を退いてからは日本体育大学の教授として在籍している。
 東京で活躍する傍ら、本市のスポーツキャンプ誘致事業の活動もしている。

杉本 美香 氏

すぎもと みか
 杉本 美香 氏 (兵庫県出身)

 柔道家。現役時代はロンドンオリンピックで銀メダルを獲得し、世界柔道選手権2010東京大会では2階級で金メダルを取るなど輝かしい成績を収めている。本市において柔道教室を開催するなど普及活動に積極的に取り組んでいる。

やく みつる 氏
 やく みつる 氏(東京都出身)

 漫画家の他に好角家、日本昆虫協会理事の副会長、コメンテーター、エッセイストと多岐にわたって活動している。
 博識としても有名でクイズ番組にも多数出演している。
 数回本市を訪れ、トークショー等を行っている。

吉田 長生 氏

よしだ ながお
吉田 長生 氏 (神奈川県出身)

 尺八奏者。2014年の初来高以来、尺八の指導のため毎月来高を続けている。2018年には四国八十八箇所すべてのお寺で尺八奉納演奏を果たした。また、映画「サムライせんせい」では尺八演奏を担当している。
 本市では箏演奏家の上田麻里名氏と演奏会を開催し、日本の伝統的な楽器で観客を魅了している。

上田 麻里名 氏

うえだ まりな
上田 麻里名 氏 (愛知県出身)

 箏・三絃・17絃・25絃箏演奏家。フジテレビで放送された「犬神家の一族」、Cm「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」にて箏の演奏を担当。NHK Eテレ「にっぽんの芸能」にも出演。小学生の頃から全国コンクールにて数々の賞を受賞。本市では尺八奏者の吉田長生氏と共に演奏会を開催した。

太田 幸希 氏

 おおたこうき
 太田 幸希 氏 (静岡県出身)

 歌手。平成元年度NHKのど自慢グランドチャンピオン受賞後、1991年キングレコード60周年記念歌手として「本牧インザレイン」でデビュー。その年数々の新人賞を受賞。一時活動休止後、2013年活動再開。本市中心商店街にて数回ライブを開催し、更なる発展にと力を添える。

赤平 眞樹雄 氏

 あかひら まきお
 赤平 眞樹雄 氏 (秋田県秋田市出身)

 第一勧業信用組合(東京都新宿区)の前副会長。「地産都消」を始めとする地方創生連携契約を全国の金融機関や証券会社、大学、地方市町村などと締結し、積極的に地域経済活性化に貢献されている。
 また、第一勧業信用組合、そして赤平氏の人脈やネットワークにより、首都圏での四万十市のPRや情報発信にもご尽力いただいている。

岡本 友章 氏

 おかもと ともあき
 岡本 友章 氏 (四万十市出身)

 公益財団法人 日本ソフトボール協会の専務理事であり、倫理委員長、男子活性化プロジェクト委員長などを務められており、様々な分野で幅広くご活躍されている。また、2019年には、世界野球ソフトボール連盟(Wbsc)の殿堂入りをされている。
 ソフトボール関係者との人脈やネットワークにより、四万十市における各種大会の開催や、スポーツキャンプ等にも積極的にご尽力いただいている。

花琴いぐさの画像

​はなこと いぐさ
 花琴いぐさ(Vtuberブイチューバー)​

 平成30年からVtuberとして活動を本格的に開始。動画配信サービスYoutubeを主な活動場所とし、日本昔話、ゲーム実況、生配信と、様々なコンテンツを日本のみならず海外の視聴者へ発信され続けている。令和3年には四万十川流域の魅力を歌った「四万十大好きソング」を発表するなど、自身のSNSを活用し、新たな層に四万十市の魅力を届けてくださっている。

観光大使久保田満画像

くぼた みつる
久保田 満(四万十市出身)

 中村中学校在学中に、全国中学駅伝大会に2度出場し、高知工業高校在学中には全国高校駅伝や都道府県駅伝に出場した。東洋大学在学中には箱根駅伝に2度出場している。実業団時代には、第62回びわ湖毎日マラソンで日本人1位となり、第11回世界陸上競技選手権大会に日本代表選手として出場を果たしている。2010年に引退後からは創価大学駅伝部のコーチとして後進の指導にあたり、高知龍馬マラソンの解説者としても活躍を続けられている。

岡本 友章 氏の画像