![]() |
国民年金には20歳から60歳まで加入して、保険料を納めなければなりません。保険料を未納のままにしておきますと、将来受け取る年金額が少なくなるばかりでなく、万一のときの備えである障害基礎年金や遺族基礎年金を受け取ることができなくなる場合があります。 保険料を直接納めなければならないのは、国民年金第1号被保険者と任意加入者です。次の表を参考にしてください。 |
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||
平成26年度の保険料額は次のとおりです。 | ||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
(15,590円+400円) |
||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||
国民年金保険料は、60歳までの長い間納めなければなりません。納期限を気にしたり、わざわざ金融機関に出かけたりといった煩わしさはありませんか。忙しい毎日、だから上手に時間を使って、楽しく暮らしたいですね。そこで便利な口座振替をご利用ください。 | ||||||||||||||||||||
(申込み方法) (1).口座振替依頼書 (各金融機関、日本年金機構幡多年金事務所、市役所(市民課 市民・人権係、西土佐住民分室)にあります) (2).預金通帳 (3).通帳の届出印 以上の3点を揃えて、各金融機関、日本年金機構幡多年金事務所または市役所(市民課 市民係、西土佐住民分室)まで申込みください。 |
||||||||||||||||||||
(金融機関) 全国の郵便局、銀行、信用金庫、労働金庫、農協など。 |
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||
保険料は40年という長い期間納めなければなりません。しかしその間には、けが、病気、失業など、やむを得ない理由で納付することが困難な場合もあるかもしれません。 国民年金制度では、保険料の免除制度があり、納付の困難な場合には申請して承認されれば保険料が免除されます。 また、学生についても通常収入がないことから、学生納付特例制度があります。 |