新型コロナウイルスワクチン接種について |
ワクチン接種までの流れ |
現在高齢者(昭和32年4月1日以前に生まれた方)の優先接種について、4月中にワクチン接種に必要な券(接種券)を送付し、高齢者施設、医療機関等に入所している方から順に接種を開始し(4月下旬を予定)、在宅の高齢者については5月から接種を開始する予定です。 高齢者以外の方については、順次接種券を送付し、接種を受けていただく予定です(基礎疾患を有する方等を優先)。 |
接種回数・費用 |
令和3年3月現在、国による認可を受けているファイザー社のワクチンは、効果を十分に得るため、1回目の接種後、通常3週間後に2回目の接種を受ける必要があります。(※新型コロナワクチン以外の予防接種をする場合は、前後に13日以上の間隔をおくこと) 接種費用は無料です。 |
接種場所・方法 |
新型コロナワクチン接種は原則、住民票のある市町村で接種を行います。 |
〇集団接種 市が開設する接種会場(調整中) |
〇個別接種 市内医療機関(詳細が決まり次第お知らせします。) |
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※やむを得ない事情により、住所地外で接種できる場合は次のとおりです。 |
接種期間 |
令和3年4月26日から令和4年2月28日まで |
効果と副反応について |
ワクチン接種を受けた人は、受けていない人よりも新型コロナウイルス感染症の発症が少ないことが報告されています。 一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫を付けるための反応を起こすため「副反応※」が生じる可能性があります。主な副反応は、接種後数日以内に現れる可能性がある、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。接種後すぐに現れる可能性のある症状として、アナフィラキシーなど重大な副反応がアメリカでは20万人に1人の割合で起こるとされているため、ワクチン接種後は15分〜30分間、医師による経過観察を行うこととしています。もしアナフィラキシー等が起きた場合、すぐに対応が可能なよう準備をしています。 ※副反応とは:ワクチン接種に伴う免疫獲得という本来の効果以外のはたらき |
予防接種を受けることができない方、注意が必要な方 |
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相談先 |
≪四万十市新型コロナワクチン接種コールセンター≫ ワクチン接種に関する一般的な問い合わせ(スケジュールや予約手続きをはじめ基本的な相談) について対応します。 (例)・新型コロナワクチン接種について ・ワクチン接種の予約受付に関すること ・接種場所や日程について ・接種対象者(接種順位、妊婦、注意が必要な基礎疾患、妊婦等)について など 電話番号:0880-34-8535 受付時間:9時〜17時(土・日・祝日含む。) |
≪四万十市健康推進課ワクチン接種推進係≫ 四万十市の新型コロナワクチンに係る施策について (例)・ワクチンの受け取りなど、医療機関等からの問い合わせ ・接種券の紛失や再発行に関すること ・住民票のある市町村以外で接種を希望する場合 ・受診券の送付先変更 など 電話番号:0880-34-8585 FAX番号:0880-34-0567 受付時間:8時30分〜17時15分(土・日・祝日を除く。) |
≪高知県新型コロナウイルスワクチン専門相談電話≫ ワクチンを接種した後に副反応を疑う症状があった場合や医学的知見が必要となる専門的な相談に 関する県民からの問合わせについて、看護師などの専門職が対応します。 (例)・これまでに認められている副反応について ・接種後の不安や症状等を相談できる医療機関について など 電話番号:088-823-9889 受付時間:9時〜21時(土・日・祝日含む。) ※聴覚や言語に障害等で電話での相談が困難な方は、FAXをご利用ください。 FAX番号:088-873-9941 |
≪厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター≫ 新型コロナワクチン施策のあり方等の問い合わせ 電話番号:0120-761770(フリーダイヤル) 受付時間:9時〜21時(土・日・祝日含む。) ※聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。 |
関連リンク先 |
・新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ) ・首相官邸ホームページ |
今後スケジュール等、詳細な情報が決まり次第、随時更新していきます。 |
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