「四万十市自殺対策計画(案)」に関する
パブリックコメントの結果について

 


  1.四万十市自殺対策計画(案)に関するパブリックコメントの実施について
 

 四万十市では「誰も自殺に追い込まれることのない四万十市」の実現を目指し、自殺対策を総合的に推進するため、四万十市自殺対策計画を策定することとしました。計画の策定にあたり、下記の日程でパブリックコメント(意見募集)を行いましたので、結果をご報告いたします。
 貴重なご意見、ありがとうございました。



  2.意見募集の概要
 
 募集案件  四万十市自殺対策計画(案)
 募集期間  平成31年3月7日(木)〜平成31年3月22日(金)まで
 意見提出者数  2人
 提出件数
(提出方法内訳)
 2件
 郵送1件、メール1件
 意見等の
 反映状況
 A 意見を踏まえ、計画等に反映したもの 0件
 B 意見の趣旨が既に政策等に反映されているもの 0件
 C 今後の検討のために参考とするもの 2件
 D その他(質問など) 0件

 



  3.ご意見の概要と市の考え方
 
No. 意見の内容(要旨) 市の考え方 反映
 私は過去、自殺しようとして一人の人に助けられました。その人は、何度も何度も死にたいと訴える私に向き合ってくださいました。私もこの人のようになり、苦しんでいる人がいたら助けたいと強く思いました。数年前から四万十市内で自殺者が増え、誰一人話せる人がいなかったのかと悔しく、でも、私も話せなかったから、話せないので苦しむのだと涙が止まりませんでした。私たちが学生の頃は、生死に関わる話はタブー視されていたように思いますが、社会人になっても、よほどのことがないと生死に向き合うことはありません。私は、小・中・高校生の子どもたちに、私たちが偶然生まれてあたりまえのように生きているのではなく、生かされていることを伝えたい。人によって、腑に落ちるタイミングが違うと思うので、命の大切さは伝え続けることが大切だと思います。具体的な提案ではありませんが、このように普段思っていたことを伝える機会を作ってくださってありがとうございます。

・必死の思いでSOSを出した方を見過ごさず、「気づき」「受け止め」「繋げる」ことができる人を、研修等を通じて増やしていきます。
・国の自殺対策大綱において、子どもの教育、「SOSの出し方に関する教育の推進」が基本施策に位置づけられています。

・ご提案のとおり、子どもから大人まで、生死や自己肯定できる機会を作っていくこと、当事者の方が想いを伝えられる機会を作ることに配慮し、計画を推進します。
 健康診断時に心の健康に関する相談も同時に受けられるようにしたり、心理セラピストによる勉強会の機会などがあると良い。根本的な問題として、四万十市は人口と収入が少ない割に物価が高い印象があります。経済的な負担からうつ状態になり自殺に追い込まれる人もいるのではないでしょうか。過労を抑え、プライベートを充実させることが自殺率の低下に繋がると思います。また、上下関係、いわゆる縦のつながりが薄くなっている現在、大人は積極的に子どもに関わっていかなければいけないと感じています。 ・ご提案のとおり、心的な不調に至るまでの経路は人それぞれで、生活問題だけでなく、経済問題や職場でのストレス等によって追い詰められることもあります。市としても、関係機関と協同し、対象者のSOSに気づく機会の拡充や、共に課題解決が行えるゲートキーパーの養成に向けて取組んでいきます。
  ※いただいた意見は、一部抜粋して掲載しています。



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 四万十市 福祉事務所 社会福祉係
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